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ゴシック体フォントについて
日本語のホームページの本文では、基本的にフォントを指定できません。これは、そのホームページを閲覧する閲覧者(ユーザー)によって、インストールされているフォントの種類が違うため、フォントを指定してもそのフォントがインストールされていない場合は、うまく表示ができない為です。
従って、ホームページの本文には、Windowsでは「MSP ゴシック」「メイリオ, Meiryo」、Macでは「Osaka」という標準フォントをそのまま使用する事が多いです。
ただ、見出しやボタン部分を画像で作成したり、Flashなどではフォントを自由に設定できます。以下、代表的なフォントなどを一覧で表示いたします。
ゴシック体は、広告などでよく使用されるフォントです。ホームページで使用するという意味では、最も標準的なフォントと言えます。
以下、代表的なフォントの中で「ゴシック体フォント」を一覧で表示いたします。
一般的なゴシック体フォント
Windowsパソコンであれば、どのパソコンでもインストールされていることが多いゴシック体フォントです。
- MSゴシック体
- MSPゴシック体
- メイリオ
- メイリオ(Bold)
DTPでよく使用されるゴシック体フォント
写真加工やイラスト作成などでよく使用されるゴシック体フォントです。
- 小塚ゴシックPro EL
- 小塚ゴシックPro M
- 小塚ゴシックPro H
- ヒラギノゴシックPro W3
- ヒラギノゴシックPro W6
その他のゴシック体フォント
その他のゴシック体フォントです。
- HGPゴシック M
- HGSゴシック E
- HGP創英角ゴシック UB
- HG丸ゴシックM-PRO
- DFG平成丸ゴシック体
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